3年A組 ―今から皆さんは、人質です―の1話の感想。生徒を人質にする衝撃の理由とは!
卒業式まであと10日。
もうすぐ卒業を迎えるはずの生徒たちに、
担任の美術教師、柊一颯(菅田将暉)が「今から皆さんには、人質になってもらいます」と衝撃の言葉を告げる。
担任教師の目的とは。
人質になった3年A組の生徒たちは一体どうなるのか。
1話の内容とレビューをあまりネタバレにならない程度に最初の方だけ書いていく。
段ボールをたくさん運んでいるのに、女子生徒がふざけて崩して去っていくところがリアル。
担任いじめ的なやつ。
茅野さくら(永野芽郁)だけが「大丈夫ですか」と気にする様子を見せる。
うんうん、この子はいい子そうね。
教卓の前に立つ柊。
チャラい生徒グループがまだ来ていないことに気づく。
「間に合った間に合ったー」とヘラヘラしているチャラグループ。
遅刻したのに申し訳無さそうな雰囲気ゼロで、「少しくらい多めに見ろって」と言いながら蹴りまで入れてくる。
チャラいというか不良!
開始早々問題が多そうなクラスなことは明白である。
「どういうこと?」「すべっちゃったねー」など本気にしていない様子の生徒たち。
謎の技術で教室の扉をロックして開かないようにしたらしい。
当然不良たちは怒って柊に殴りかかる。
殴りかかってきた生徒を返り討ちにしてナイフまで奪う。
まだどういう目線で見たらいいのかわからないけど、とりあえず菅田将暉がかっこいい。
さらに学校のいたるところに爆弾を仕掛け、立てこもる柊。
なぜ景山は死んでしまったのか。
その理由に生徒たちが関わっている。
クラスの代表者に回答権を一度だけ与え、不正解の場合は誰かが一人死ぬ。
私はリアタイできなかったので、Huluで見たよ!
女王の教室みたいな感じかと思いきや、取り返しのつかないことしてるよね。
事件の真相と、これからどうなっていくのかが気になる。
そして菅田将暉の狂った演技大好きだなぁと再確認した。
無造作な感じの髪型と丸眼鏡もツボ。
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