ピアスを開けた方法と感想。病院で開ける費用はどれくらい?痛いのは本当?
おはようございます。
5:30に早朝覚醒した つかしです。
いろいろありまして今年に入ってから本格的にK-POP沼にハマりました。
(詳しくはまた今度)
必然的に
「ピアスめちゃんこかわいいじゃん!」
「超クールじゃん!」
「自分もピアス開けたい!!!」
ってなるじゃないですか。
でももうアラサーだし。今から開けたところで・・・ねえ・・・。
それに学生時代にイキって開けてたころなんて、適切にケアできずに膿んでガチ泣きしたじゃないの。
耳鼻科で「ピアスなんてもう開けないほうがいいよ」と言われて
震えた声で「もう二度と開けません」って誓ったのに。
でもそんなの関係ねえ!!!!
イヤリングよりもピアスの方がデザインがかわいい物が多い。
指くわえてピアス見てるだけの人生はもう嫌だ。
など色々な方法があることがわかった。
自分で開けるのは怖い。ピアススタジオもなんか怖い。
ということで(だいぶ前だけど)2月に病院でピアス開けてきたよ。
両耳、耳たぶ、ピアス代も合わせて確か8000円しないくらいだったかな。
病院にもよるけど私が行った耳鼻科は予約不要。
当日受け付けで紙を渡されて、記入。
説明書を読み、ピアッサーのファーストピアスを選んで、待合室へ。
(病院で使ってたのは普通のピアッサーで、これに似てる)
先客の女性が開けてたみたいで、
「耳たぶ厚いんですけど大丈夫ですか?」
「全然厚くないので問題ありませんよ〜」
という会話が聞こえてきた。
しばらくして説明書をじっくり読んでるフリをしつつ、完全にブルっていた私が呼ばれた。
磁石ピアスを渡されて、どのへんに開けたいのかイメージを掴む。
このへんかな、ってところにマーキングしたら消毒していよいよ開ける時・・・!
バチン!!!
っっっっ!!!
あ、やばい。これ普通に痛いやつ!!!
思わず「痛いです・・・」と声が出た。
かっすかすの声だった。
もう片方も開けて、無事に終わった。
帰り道は傷みと耳が熱くて、顔色も悪かっただろうな。
ただそれよりも開けたことのうれしさが勝って、ウキウキでかわいいピアス買って帰りましたとさ。
しかしかわいいピアスが付けられるのはまだまだ先で、これから色んな困難が待ち受けていることをこの時のつかしは知る由もなかった。
以下に続く…
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