死ぬたびに時間がループする、ネトフリオリジナルドラマ『ロシアン・ドール:謎のタイムループ』のあらすじと感想。独特な主人公をナターシャ・リオンが怪演!
ネトフリに新着があればあらすじチェックを欠かさない、つかしです。
今日も元気に新しいものがないか確認していると見つけた、オリジナルドラマ ロシアン・ドール:謎のタイムループ。
主演 ナターシャ・リオン
ナターシャの主演うれしすぎる!!
しかもタイムループする話って。
なにそれ最高かよ。
見ない理由、なくない?
36歳の誕生日を迎えたナディア(ナターシャ・リオン)。
友人たちと誕生日パーティーをしていた彼女に訪れる突然の死。だが死んだはずなのに、なぜか誕生日パーティーの時間に戻っている。
そこから毎回死ぬたびに時間がループしていくのだった。
あらすじはこんな感じ。
この設定で映画の『今日も僕は殺される』を思い出して一人でうけたわ。
あれも死ぬたびにループして、これは一体なんなのかっておもしろくなってきたところで、
「実は俺ってば最強の種族(?)でしたー!俺TUEEEE」
みたいな。視聴者を全力で置き去りにしてくるとてもマニアックな映画よ。
もちろんロシアンドールはそういうのないので安心しておっけー!
1話を見て思ったより淡々と進んでいって、そんなにさくさく見れるタイプの作品ではないかなぁと思った。
しかし私はナターシャ・リオンのファン。
オレンジ・イズ・ニュー・ブラックはノリが合わなくてほとんど見てないけど。
ロシアンドールは30分前後で全8話。
これは見れるぞ・・・!
見れるところまで続けて見ようと思ったら途中からおもしろくなってきて気づけばイッキ見。
最初の何話かは話が進んでなくて、脱落する人は3話以内にしてそうな予感がするわ。
でもね、4話あたりから新しいキャラクターのアラン(チャーリー・バーネット)が出てきたところからがおもしろくなってくる。
イッキ見ポイントはここにある。
ナディアとアランがどう絡んできて、どう繋がっているのか。
ループの原因は何にあるのか。
そのへんの話が進むところで、ストーリーにぐっと引き込まれたわ。
昔は超美人で、エドワード・ファーロングの元カノだったナターシャちゃん。
オレンジもそうだけどがさつなやさぐれキャラが似合う。
この路線好き。
今でも美人だし正統派美人役をやるとしても似合いそう。
ナターシャだったら何でも好きなんでしょ
その通り
原作、制作
レスリー・ヘッドランド
ナターシャ・リオン
エイミー・ポーラー
出演
ナターシャ・リオン、
チャーリー・バーネット
ユル・ヴァスケス
最近ドラマ見る気分じゃなかった私がイッキ見しちゃったくらいおもしろい。
最後にナターシャ・リオン出演のおすすめ映画から
隠れた名作 デトロイト・ロック・シティを貼っておくわね。
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